(有)雄勝牧場 【雄勝郡】
生産者そして自らが誇りを持てる畜産経営を
雄勝牧場では肉豚3千頭を飼育しています。
良質な豚肉の生産と環境対策は、畜産業界全体の課題ですが、平成6年には醗酵装置を導入し、早くから豚の糞尿から完熟堆肥を作り出す研究にも積極的に取り組んできました。
ここで作られた堆肥は、色鮮やかな花をみずみずしく咲き誇らせ、野菜も一味違うものにします。
安い輸入豚肉に対しても、日本人の嗜好に合わせた品質追求路線で対抗する姿勢をが大事だと考えます。雄勝牧場製の完熟堆肥を積極的に売り込んでいくことが、そのためにも役立つと。すでに、飼料配合の切り替えが奏功し、ここから出荷される豚肉が消費地で高い評価をいただいています。
良質のもの、旨いものが売れるのは当然の道筋。良質のものを安くという新たな商品作りも目指しています。
生き生きと育つチンゲンサイ
佐藤 孝一 代表取締役
概要
所在地 | 〒012-1133 雄勝郡羽後町床舞字後野20-14 | ||
TEL | 0183-62-0331 | ||
FAX | 0183-62-3388 | ||
経営規模 | 養豚(母豚300頭) | ||
主な生産物・販売商品 | 養豚、たい肥 | ||
代表取締役 | 佐藤 孝一 | ||
設立 | 昭和57年9月6日 | 資本金 | 30,000,000円 |
役員 | - | 従業員 | 4人 |